コア・ユース®の製品技術

芯なしトイレットロールのパイオニアのコアユース。春日製紙工業が、世界で初めて確立した技術です。

世界初の技術「コア・ユース®」

1990年、芯なし再生紙ロール『コア・ユース®』を開発。
これまでも専用の芯を後から挿入するかたちの「芯のないトイレットペーパー」はありましたが、通常の芯の太さ(径)を保ち、ワンタッチホルダーにもそのまま使用できる芯無しロールを「コア・ユース®」の技術を世界で初めて確立しました。
省エネ・省資源・省スペース・省コスト・100%再生紙といった「地球に限りなく優しいものづくり」をコンセプトに、130m巻・150m巻・170m巻、ハーフケース、無包装、個包装の多彩なラインナップを揃えています。

コア・ユース®のメリット

ご家庭はじめ、ビル、駅やイベント・レジャー・ショッピング施設などの不特定多数が利用するトイレに、コア・ユース®は最大限の特長を発揮します。

  • Point 1
    省スペース・経済的

    コア・ユース®は130m以上の長巻きなので、在庫の保管スペースが約半分になります。
    つまり、通常品と同じサイズで2倍長持する経済的ロール。
    補充頻度も少なくなりメンテナンス経費も軽減されます。

  • Point 2
    芯がないから手間いらず

    使い終わっても芯ゴミが残らないので、芯を誤って流し詰まらせる心配がありません。
    また、芯ゴミの回収が不要となり清掃効率もアップ。補充はワンタッチホルダーにも簡単に装着できます。

製品ラインナップ

130m巻・150m巻・170m巻、ハーフケース、無包装、個包装の多彩なラインナップを揃えています。